変わっているって昔からよく言われるけど、自分の何が変わっているのか分からん
”変”だと言われているみたいで辛い
こんな方↑のお悩みを解決します
本記事の内容
◉変わっていると言われる人は才能に溢れている4つの理由
どうも 看護師をしています 猫キャンプ です
社会の中で「変わっている」と言われて除け者にされているような感覚になる人へ
今の時代“生きづらい“と感じている人が多いと思います
私自身も『変わっている』『マイペース』と昔から言われて、どこがどう他の人間と違うのか分かりませんでした
周囲の人間の行動を観察してから、はみ出ないように注意深く行動してきました
でも実はこの多様性の時代「変わっている」って褒め言葉なんですよ
変わっていると言われる人は才能に溢れている
変わっていると言われる人ほど、一人の方が楽だと感じたり、人より周囲の感情へ過敏だったりします
それが社会の中で周囲と違う行動をして協調性がないと責められたり、一人の方が集中できるが故に、集団の中で集中力を発揮できなかったり
周囲に溶け込めない自分のことを責めるようになって、ネガティブな感情に振り回されているかもしれません
でもそういう人ほど
など才能あふれることが多いんです
創造性が高い
周囲と違うって事は、それだけクリエィティブであるという事、みんながみんな同じ船に乗ったら、もしかしてその船が沈んだら、誰も生き残れません
もしかして違う土地に残った人間が、豊かな食べ物に恵まれるかもしれない
周囲と違うことで
「自分は不正解かもしれない」
「自分は間違っているかもしれない」
と自分を責めている人がいるかもしれませんが
突き進んだら、新しい道ができるかもしれない
周囲の視線に縛られることがなくなった貴方が、この先の未来に役立つアイディアを作り出すかもしれない
あなたの生きる道が“正解“になる未来が来るかもしれない
物事を色々な面から捉えられ、慎重である
創造性があることと少し被りますが、個性的であるがゆえに人と違った視点で物事を見れます
人から見たら「価値がない」と思われているものを、違う視点から見たら、少し工夫したら「価値がある」と気づける
それってとても頭がいい人間の視点なんです
さびれた商店で手にしたものが、手直しすれば高額で売れるかもしれない
物事を多方面から見て、アイディアとアイディアを組み合わせることができる人が、新しいアイディアを生み出してきたんです
電話とパソコンを組み合わせたスティーブ・ジョブズのように、人と違うってすごいことですよ^ – ^
話すことが苦手でも、長く粘り強く物事を考えられる
周囲とテンポが合わせられなくて『変わっている』と言われる人は、話が苦手というより、周りよりも物事を考えているからかもしれませんね
周囲の人は貴方ほど、物事を考えてから話をしていないかも
逆に言えば、周囲の人よりも考えることができる才能がある、ということ
それが慎重さになって、無駄な失敗を避けたり、根気強く物事に打ち込むことに繋がるかもしれません
周囲の考えに流されず判断できる
ここまで述べた通り、慎重に物事を深く多方面の視点で、物事を考える才能あふれる貴方の考えは、周囲とずれているかもしれません
私たちが学校で習ったのは「右にならえ」と周囲と歩幅を合わせること
でも
みんなが選ぶ答えが必ずしも正解ではありません
多くの人間にとって正解でも貴方の答えと違っているかもしれない
多くの人間が、貴方ほど未来のことまで深くは考えていないかもしれない
自分で物事を深く考えられる貴方は、自分で道を選べます
慎重な貴方が、深く考えて出した答えには、多くの裏付けがあるはずだから
まとめ
変わっている人は
創造性が高い
物事を色々な面から捉えられ、慎重である
話すことが苦手でも、長く粘り強く物事を考えられる
周囲の考えに流されず判断できる
だから、才能に溢れている!!!
映画のセリフでとても印象に残っている言葉があります
「私は人とは違うけれど、劣っているわけではない」
引用元:映画『テンプル・グランディン 自閉症とともに』
あなたが楽しいと感じる方が、人生の選択での指針です
合わないなら場所を変えてもいい
ここまで読んでもらってありがとうございました
もしかしたら内向型・外向型と呼ばれる根本的に脳の構造が違う可能性があるので
気になる方は↓にまとめているのでどうぞ
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