どうも 猫キャンプ です
今回は内向型人間のお話です
私自身も内向型人間で、社会の中でなんとなく孤独感を抱えていました
内向型・外向型というお話をみて、少し生き方が楽になったので、ご紹介します
内向型人間が生きやすくなるには?
内向型人間・外向型人間とは?
内向型・外交型で書店には多く本がたち並んでいます
外交型は大脳辺縁系(本能を司る)が優位で
物事に鈍く、コミュニティーの中で生きることが得意
内向型は扁桃体(記憶を司る)・前頭葉(理性を司る)が優位
危険察知能力に優れ、個人や辺境で生きるのが得意
この特性に対して、多くの出版物が出ていますが
世の中に広く伝わっているわけではないと私は思います
数の多い外向型人間の思想を社会は
大きく反映していて
多くの内向型人間はそこに無理に適応しようとして
苦しんでいると感じています
内向型人間はどう生きる?
- 競争から降りること
- 自分が熱中できること、夢中になれることを探すこと
- 周囲に合わせる必要がないことを知ること
社会の中で外向型人間が作ったコミュニティーは
周囲と協調し、空気を読み合いながら競争するように作られています
内向型人間は外部の刺激に敏感なので
その外向型人間の多い環境に耐えられないことが多いです
外向型人間が日常的にコミュニケーションで使っているジャブが
内向型人間にとって必殺のアッパーになる場合もある
合わせようとしたら内向型人間は
体と心を病んでしまうし、本来の能力を発揮できません
だからなるべく周囲に干渉を受けない場所で
のめり込むぐらい
大好きなことをやってみてください
「有能でなきゃ」「みんな仲良くしなきゃ」「お金を稼がなきゃ」
色々思われるかも知れませんが
その思い込みを作ったのは、外向型の人間であることが
多いと思います
そもそも
必ずしも正面衝突して勝負する必要はあるんですか?
そもそも勝つ必要すらあるのか考えてみてください
辺境の誰も知らない土地で宝石を掘り当てるかも知れない
勝負しないでも、生き残ってれば勝ちです
まとめ
社会の中で生きにくいと思うことありませんか?
私はしんどかったです
学校・社会生活で人に合わせようとしても
「真面目」「マイペース」「変わってる」
どんなに周囲に合わせても、何かがずれているように感じる
自分と他人と何が違うんだろうと思ってました
普通の人が平気でやっていることが
私には怖すぎてできない
うるさい場所、人の多い場所、光や匂いがきつい場所は
今でも辛いです
小さい頃から読書が好きでした
外に出るより、本の中の物語を追いかける方が
自由に感じました
周囲の目で監視された世界で
自由を奪われて思考を停止して暮らすよりも
自分らしく生きる、ということに
とことん我儘になってもいいんじゃないでしょうか?
変わり者の先輩の言葉で
私の大好きな言葉があります
出る杭は打たれるのが怖いという人に対して
イチロー「簡単です、突き抜けちゃえばいいです」
とことん突き進めば、もうそういう人です
周囲に流されないで、自分らしさを追求していきましょう
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