デドバはまってるけど、22時以降のマッチ遅すぎん?
10分くらい待つんやが……
焚き火を眺めるゲームの方が時間が長い
このブログではゲーム廃人のために、通信速度を改善するVPNの活用・メリット、デメリットについて説明いたします。
私と一緒に学んでいきましょう。
DBD(Dead by Daylight)遅いを解決:VPNの活用法とメリット解説
VPNとは?
VPN(Virtual Private Network)とは、遠隔地間で仮想的なプライベートネットワークを構築する技術のことを指します。
ネットワークには「パブリックネットワーク」と「プライベートネットワーク」があります。
パブリックネットワークは、公衆Wi-Fiのような誰でも利用可能なネットワークです。そのため悪意のある攻撃者が参加することもあります。
それに対してプライベートネットワークは、社内や家庭で構築された外部からは見えないネットワークです。
外部から見えないネットワークのため、外部の人が参加することはできません。そのため、プライベートネットワークの方がセキュリティ上安全なネットワークです。このプライベートネットワークを仮想的に構築する技術がVPNです。
VPNでは普通よりもスピーディーな通信環境を利用できるのも特徴です。
おすすめVPNとそれぞれのメリット・デメリット
ExpressVPN(ガチ勢)
ExpressVPNは世界94ヵ国にある超高速サーバーで、旅行や公共Wi-Fi、ストリーミング、ゲームなどプライバシー保護で世界中で利用されている信頼あるVPNです。(公式サイトExpressVPN)
(メリット)
- 通信速度が最高クラスのVPN
- 軍用レベルのセキュリティ(ハッキングは事実上不可能)
- 全世界94カ国に設置されたサーバー(通信速度が安定・中国でも利用可)(2023年現在)
- ノーログポリシー(ユーザーの個人情報は一切記録しません)
- 端末が豊富・同時接続数5台
(デメリット)
- 料金が少し高い(1ヶ月12,95ドル 1400〜1800円)
- 選択する国によってアップロード速度にばらつきあり
cyber ghost
cyber ghostは、安価でサーバー数も豊富なルーマニアのVPN企業です。(公式サイト cyber ghost)
(メリット)
- リーズナブルな価格(320円〜/月)
- AES -256暗号化という技術で、安全性の高いセキュリティ
- 豊富なサーバー数 世界91カ国(2023年現在)
- ノーログポリシー
- 対応機種が豊富・同時接続数7台
(デメリット)
- 日本語対応が不十分(カスタマーサービスも日本語対応不可)
- 中国からの利用が難しい
Millen VPN(初心者向け)
Millen VPNとは、日本製のVPNの中では最も人気のあるVPNです。低コストで使いやすく、初心者にもおすすめ。
MillenVPN(メリット)
- 日本製VPNの中で最も優秀
- 価格が安め(396円〜/月)、しかも全プラン30日間の全額返金保証がついている
- AES -256暗号化という技術で、安全性の高いセキュリティ
- 運営元が日本であるゆえにサポートが厚い
- 使い方がシンプル、初心者向け
- ノーログポリシー
- 対応端末が豊富、同時接続数5台
(デメリット)
- VPNが突然切断されることがある
- 高速接続を求めるなら物足りない通信速度
- サーバー設置国 72カ国(2023年現在)他と比べると少ない
まとめ
現時点では本気でガチりたい方はExpressVPN、初心者で試しに使ってみたいならMillen VPNではないでしょうか?
ゲームだけでなく旅行などでWi-Fiを利用する際も、VPNを使うことでセキュリティや通信速度のストレスを解消できるメリットもあります。
もしこの記事で興味を持っていただける、何かの参考になったとなればと幸いです。それでは。
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