今回7周年記念で発表されたフェイスキャンプ対策システムの実装に対してサバ専の私は小躍りもんの歓喜です。まだいつアプデかはっきり分かって押しませんが、自分なりにまとめてみました。よかったら参考にしてみてください。
公式グッジョブ!
【サバ歓喜】DBDにフェイスキャンプ対策システムが来る‼︎
フェイスキャンプとは
フェイスキャンプとは言わずと知れた吊ったサバイバーの真正面にキラーが居座ること。
キャンプのメリット
- 救助に入るサバイバーが迂闊に近づけない
- 救助されてもすぐ駆けつけられるので探索の手間がない
- トンネルを行えばすぐに再度吊りやすい
- 1人でも減ればその後の試合が有利(2/5発電機が回っていなければその後の試合は絶望的)
- さらに呪いのトーテム(貪られる希望など)の近くに吊れたら、トーテムの防衛にもなる
「戦略の一つだ」と言われてしまえば、それまでだという事は分かっています。
キャンプのデメリット
- キラー側もチェイスでポイント稼げない
- サバイバー側も最初に吊られてフェイスキャンプされたら、もうそこでゲーム終了
- 救助に行きづらいから他のサバイバーもポイントにならない
- 何よりゲームとして面白くないものになる
- 試合後お米が減る確率が高い
って言うのがサバ専からの意見です。正直にゲームを楽しみたい側からいえば忌むべき行為だと思っています。
だからキラー側からしたら「おいコラ公式!」かもしれないけど、今回ゲーム会社さんの英断に拍手👏って言うのが私の個人的な意見です。
フェイスキャンプ対策システム
フェイスキャンプを行うとサバイバー側からゲージのようなものが現れます。距離が近くなる程ゲージは溜まりやすくなり、ゲージが溜まると脱出されてしまいます。フックに釣るのが2度目だろうと、ゲージが溜まります。
- キラーが吊ったサバイバーに近いほど、脱出ゲージが溜まりやすい(〜16mまで)
- 近くに救助に向かうサバイバーがいると溜まる速度が遅くなる
- 脱出通電後は使用不可
- フックに吊られるのが2度目でも発動
- 2階建マップでも発動
- 脱出後「オフレコ」「決死の一撃」は問題なく使用可能
って事らしいです。
今後のDBD傾向予想
そんな感じで今後キャンパーは激減しそうです。「解放」「狡猾」は付けてくる人が減りそうですね。他のサバイバーが吊られていても発電機の方にキラーが探索にくる可能性が高くなります。それでも誰がチェイスしてるかは画面でわかるようになったし、だいぶサバイバーが有利になるアップデートが続いているように感じます。
おんなじ人が狙われる可能性も減っていきそうですし、今後は(私のような)隠密専門のサバイバーもチェイス能力を向上させていく必要がありそうです。例え一人吊られていようとも、他の誰かが相手してないと発電機回せないですから。
高ランク帯のキラーはフェイスキャンプなんかしてないと思うので(ポイントにならないから)、今後はそういうキラーとのマッチが増えるかもしれません。
以上が私の見解なんですが、参考になれば嬉しいです。
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